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愛したから 絶望を知った 

シェリルー!愛してるぅー!!
えへへ、実は金曜に映画へ行ってきました。いやぁもう素晴らしかったです・・・。
感想というかシェリルへの愛を語るにはネタバレを含むので、読みたい方は「つづきはこちら」からどぞどぞ。
めちゃめちゃ長いです。そして基本的にシェリルのライブ部分中心の感想です。
なんだかいっぱいいっぱいで、感想書くの遅くなっちまったい!

『劇場版マクロスF イツワリノウタヒメ』 感想以下どうぞ。

とか言いつつ、まずは映画と関係ないところから。いらん人は飛ばしてね。

まず金曜は仕事なので、事前に午後半休取得。そしてお昼になったら即行で新宿まで行ってきました。電車乗ろうとしたら山手線がマクロスF仕様に!!これから観に行く私への歓迎ですね、わかります。で、ちゃっかり座ってウトウトしてハッと起きたら電光掲示板に「●宿」というのが見えてびっくり!「降りなきゃ!」と思って降りたら・・・原宿でした。ね、寝ぼけてたんですぅー!!
まあその後、すぐに新宿へ行き、第一の目的であるボールペンの替芯を伊勢丹で購入。貰い物のボールペンのインクがなくなってしまいまして。色々調べたらね、売ってるとこがね、伊勢丹しかわからなかったの!折角新宿来たんだから買おうと思ってたのさ。そして折角の機会はあんまりないと思うので、芯は2本購入。よーしよし。

そして伊勢丹から映画館まで行くべき方角はわかるのだけど、どう行くのかわからず、とりあえず昼飯でもどっかで食うかぁ、と思ってウロチョロ。寒いから色んなところをチョコチョコ入って温まりつつ、ふと見つけたマルイのレストラン街へ。さぁーて、何食べようかなぁ、とエスカレーター上ったら、看板に「新宿バルト9 →」ってあって吹いた。その瞬間の私は限りなく怪しい人だったと思う。
何気なく入ったところが映画館に繋がってたって、何その偶然。いえ、迷子にならなくてよかったですけど。(新宿よくわからない人なので)

そんでまあご飯を食べて、いざ映画館へ。
一人映画って初だったんですが、チケット発券機で予約番号を入れてちょちょい。あれもう終わり?みたいな感じでした。うーん、便利な世の中になったもので・・・。(特に隠れオタクにはとっても便利!)

さて、ここから本題の映画感想です。

アニメ本編と少し変わっている設定がありますよね。ランカがアルトと元々知り合いだったり、ブレラがシェリルの護衛(?)だったり、シェリルが「アイモ」を知っていたり。本編とはまた違ったストーリーとして展開していくのも面白いですし、良いと思います。時間の都合もあるだろうし・・。でもやっぱり端折られた部分もあって少し残念なような気も。ま、ちょっとだけね。
私は殆どシェリルのライブのためだけに観に行ったんですが、肝心のシーンは期待通り、素晴らしかったです。「ユニバーサルバニー」の白うさぎの可愛さは何なんだ!ていうか黒うさぎエロい!いや、どっちもエロいけど!白うさぎの「コマドリが言いました♪」ってところがすごい可愛い。なにあれ可愛い。
というかライブステージすごいな。これいつか実現できるようにして欲しいですよね。一瞬の衣装替え!すごい!そしてシェリルが2人いることに歓喜!!(喜ぶところが違う人

映画の中でテレビと同じシーンが幾つかあった(というか半分くらいはあった?)んですが、でもやっぱり劇場で観たり聴いたりするとまた違いますよねー。射手座のライブも良かった良かった。シェリルが落ちてアルトが助けに行くシーンもアニメと変わってて良かったです。あの挑戦的な微笑みがヤバイー!!!アニメのプロ根性を見せた「いいから飛んで!」って言う格好良いシェリルも良かったけど、劇場版の勝気な感じも良かったです。

シェリルがイヤリングを失くし、アルトに会いに行くのはアニメも同じでしたが、その後のデートが違いましたねー。
シェリル「私を捕まえてごらんなさ~い!」
アルト「待て待てこのやろ~う♪」
二人できゃっきゃうふふしてた。何このバカップル可愛い。
いや、しかし映画でブレラがシェリルを抱いてバジュラから逃げるのにも萌えたんだ。うーん、アリかもしれない・・。基本的にはアルトと幸せになって欲しいけども。だってシェリル、切ない。

シェリルのアイモを知っている理由が、いまいちわからないような・・?マオ・ノームがお祖母さんで、マオはランシェ・リーと同じ研究者(?)で、マオがランシェから聞いた歌をシェリルのお母さん聞いて、それがシェリルへ・・・ってこと?アニメじゃこの設定どうなってたんだ?シェリルはアイモを知らなかったですよね?マオの孫がシェリルっていうのは変わってない?・・・フム?勉強不足ですね、出直してきます。ウィキさん見てこようか。
というか映画でシェリルの携帯にランカの写真が入ってた?シェリルはそれがランカって気付いてないの?う~ん?

想いを伝えるイヤリング、アニメでは歌を伝えてましたけど、映画ではシェリルの気持ちをダイレクトに伝えてくれてましたね。アルトがイヤリングをつけてるシーンはなんだか良かった。そして垣間見えるシェリルの過去・・!独りは嫌だという叫び!あーもー、シェリルには本当に幸せになって欲しい!

シェリルのスパイ疑惑は尤ものような、見当違いのような・・・。アニメではそんなことなかったのにねえ!アルトがシェリルを突き飛ばしたシーンは悲しかったです。勘違いしたとはいえ、可哀想だよー・・・。ランカはもっと必死でアルトを止めてくれぇぇえええ!!(ここらへん一人でモンモンとしてた

シェリルがギャラクシーの避難船を救うためにブラックカードを出したところは本当に格好良いです。そしてその後お兄様が「コード、銀河の妖精!」って言ったところに鳥肌が立ちました。席に座りながら「ヒィイイイかっけぇえええ!」ってなった。台詞だけなら寒いのにねー。
んで、その後のライブも最高!!!ダイアモンドクレバスの新衣装になってた!そして綺麗!!そしてそして、バジュラ戦闘中のオベリスクきたぁああああ!!!!!
きゃーきゃーきたーかっこいーひぃいいいー!!って、心の中で叫び続けてました。オベリスク、本当に、最高だった。あのシーンのために行ったと言っても過言ではない。だってシェリルが格好良いんだもんよー!!!!なーんであんなに良い女なんですかね。憧れる。アニメのシェリルの最終話付近の話も最高に良い女でした。切ないけど・・!

バラバラな感想で申し訳ないですが、映画全体のストーリーも勿論面白かったです。でも私はやっぱりシェリルのライブのために行ったので、他がどうであろうと満足です。
気になったところと言えば、ランカの声、アニメよりちょっと高くなった?気のせいかな?最初だけちょっと違和感があって、でもすぐ慣れたので、「ダメ」ってことはないのですが・・・
あとシェリルだけのダイアモンドクレバスが聞けなかった、ですよね?うーん、ライブはシェリルだけにして欲しかったかなぁ。というか、一緒に歌う曲がインフィニティじゃないのかー、と。まあ選曲としてダイアモンドクレバスは合ってるけど。でもやっぱりアニメ版のインフィニティを一緒に歌うシーンは神でしたからね。あのイントロだけで私の心はズギュンだよ!(?

マクロスFだけじゃないですけど、菅野さんは本当に良い仕事をすると思います。映画版は納豆の歌が面白かったです。この人何でもやるなあ!笑
格好良い曲を作るかと思えば、切ない綺麗なメロディも作るし、すごいよ!!大好きです!

さーて、そろそろ終わりましょうか。いい加減長い・・・、な本当に!!
しかも主にシェリルのことばっかりっていうね。ここまでじっくり読んでくれた人が果たしているのかいないのか・・・。笑
私は基本的に自己満足な語りをするので、まああんまり気にしないでおきます。読んでくださった方はお疲れ様でした。ありがとうございます。

ではではー!
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